店主のご挨拶


あの頃の大切な映像は、キレイなままで残したい…



ようこそ、家庭用ホームビデオのDVD変換サービス『たまびでお。こむ』へ!
当サイトを初めて訪れた方は、変わったサイト名に驚かれたのではないでしょうか?
この名前には、「ご家庭の、たまったビデオをDVDに。」との意味が込められています。
お部屋の片隅で、埃をかぶったまま寂しく積み上げられている懐かしいホームビデオ…
古くなって想い出が再生できなくなってしまう前に、DVDにダビングしてみませんか?

サイト開設のきっかけ 〜12年前のビデオテープ〜



このサイトの開設のきっかけとなったのは、ある日のちょっとした出来事です。
私はその時、12年前に撮影した子供の誕生テープを見ようとしていたのですが、
以前から使っていたHi8のビデオカメラが壊れてしまっていることに気がつきました。
慌てて中古のカメラを買い入れ、アナログテープをPCに取り込む変換機材を買ったのですが、
思わぬところで大変な出費になってしまったな…、という苦い想い出があったのです。

アナログ→デジタル(DVD)へ。



さらに、テープの保存状態も悪かったせいか、再生不可能なテープまで見つかる始末。
何本かはカメラ屋さんにテープを持ち込み、なんとか再生できるまでにして頂きました。
その帰り道「アナログテープはどうしても劣化しやすいんだよなぁ…」と悩んでいた時に、
「家庭用のアナログテープをDVDにダビングしてくれるお店があったらどうだろう?」と、
(それこそピカッ!と)頭に閃いたのです。

一生の、想い出に残るようなサービスを。



しかし、世の中には同じことを考えるような人がたくさん(本当にたくさん)いるものです。
すでにインターネット上にはそういったサービスを提供しているお店が数多くありました。
にも関わらず、既存のサービスには「何かが足りないなぁ…」と物足りなさを感じていました。
それはお客の「想い出」を大事にしてくれるようなサービスが少ない、ということです。
わかりやすく言えば、「痒いところに手が届く」ようなサービスが少ないということです。

そして、サイトの開設へ。



「よし、そんなサービスを皆さんに提供していけるようなホームページを開こう!」と、
私は心に決めました。以前の私と同じような状況に悩んでいる人は必ずいるはず。
そういった方々に是非DVDダビングサービスを利用して頂きたいと思ったのです。
当サイトは2004年の7月31日に開設したばかりの、本当にできたての新人サイト。
でもやる気と、お客様へのサービス精神だけは誰にも負けていないと思っています。
これからもお客様の声を大事に活かしつつ、サービスの向上を目指していきます。
店主のイメージ写真

『たまびでお。こむ』店主
ランドシステム有限会社 代表 秋吉 誉治


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